秘書検定 面接対策ブログ 思いやりの心をかたちに

言葉遣いも立ち居振る舞いも身につけて臨みましょう

「違くて」* 冷麺とチヂミ

以前の職場での出来事です🏥

カウンターを挟んで、女性スタッフがお客様に話しています。

 

違くて・・・」「違くて

 

スタッフの説明をお客様が聞き間違えたのか、はたまた勘違いしたのか、

その誤解を解こうと必死になっている様子は傍目にも明らかですが、

40代と思しき女性が「違くて」を連発しながら両手を胸の前で振る姿に、

見ているこちらの方が恥ずかしくなったものです。

 

「違う」は五段活用の動詞ですので、

「違わ(ない)」(未然)→「違い(ます)」(連用)→「違う」(終止)→

「違う(のに・ので)」(連体)→「違え(ば)」(仮定)→「違え」(命令)

となり、「違くて」「違かった」など「か行」が入る余地はありません。

 

音が似ている言葉として「近い」がありますが、こちらは形容詞ですので、

小学校で習った「かろ・かっ・く・い・い・けれ」という活用になり、

近くて 便利」「意外と 近かった」のように語尾が変化します。

 

品詞や活用を間違えたというより、どこかで誰かが使っていた言葉を、

そのまま真似して取り入れたことによる間違いだと思います。

新しく覚えた言葉って、使ってみたくなるものなんですよね。

例えるなら、傘を買ったら雨の日が待ち遠しくなるように☔

 

新しい言葉は次々と生み出されますが、それが正しい日本語であるかを

考えると同時に、自分の年齢や雰囲気に相応しいかどうかも含めて、

私の辞書」に載せるか載せないかを見極めたいものです。

 

 

こちらのお店では、冷麺のスープがフラッペ状態で冷え冷えなんです🥶

ボトルに「チャミスル」と書いていますが、トウモロコシ茶ですので念のため🌽

 

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「正直」* Afternoon Tea で クリームティー

今日、関東地方が梅雨入りしました☔

 

いつぞや専門学校で、窓を打つほどの大雨になったとき、

天気予報が外れた空を見上げながら、ひとりの学生が言いました。

「正直、雨が降るとは思いませんでした」

 

「正直」とは、「正しく、嘘や偽りのないこと。率直なさま」ですが、

この場合、

「私はいつも嘘をついているけれど、今回は正直に述べます」

という意味ではなく、

「率直に言って、雨が降るとは思わなかった」

というほど大袈裟な話ではなく、

「言いにくいのですが、雨が降るとは・・・」

ではないことも明らか。

 

とすれば、「正直」にどんな意味があって用いたのかと考えたところ、

たいして意味はなく、ただの口癖ではないか と思い至りました。

 

言葉って、使っているうちに徐々に感覚がすり減ってゆくものなんです。

たとえば「おいしい」という言葉が、それだけでは足りないような気になると、

「とてもおいしい」と強調する表現となり、やがて「おいしすぎる」に発展。

「暑すぎる」「高すぎる」のように数字で表すものではない言葉に用いると、

気持ちは分かるものの、「おいしすぎる」や「嬉しすぎる」には違和感を覚えます。

 

同様に「正直」も、わざわざ付けなくても意味や気持ちが通じるのに、

そう言うことによって、自分の気持ちが満たされるというのでしょうか。

それほどの自覚はないかも知れませんが、言う癖がついているのだと思います。

友人同士の会話ならともかく、ビジネスの場面で多用すると耳障りだと、

就職前の研修や実習に向かう学生たちには、折に触れて伝えています。

 

 

Afternoon Tea のスコーンが新しくなりました💛

 

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神田すずらんまつり と 5月に読んだ本

本の街、神田神保町 📚

すずらん通り商店街で開催された「すずらんまつり」に行ってまいりました。

 

まずは Tea House TAKANO でランチ🍴

 

日本紅茶協会認定の「おいしい紅茶の店」☕

予想通り混んでいましたが、待ち時間30分ほどで入店。

立ててある本は、日本紅茶協会名誉顧問の著書 📖

 

 

いつもは店内で販売する茶葉が、この日はすずらん通りに出店。

ミルクに合うアッサムの量り売りを買い求めました🍃

 

 

すずらん通りで、ゆるキャラさんに遭遇。

大きな頭の横に見えるのは蝶々の羽。その名も「じんぼうチョウ」💕

共立女子大学の建築・デザイン学部による「地域応援キャラクター」です。

ピンクの法被姿は共立女子大学、ブルーは法政大学の学生さんです💙

 

すぐ近くには、最近リニューアルオープンした「三省堂書店 神保町本店」

 

靖国通り側とすずらん通り側に入口があり、所在地は「神保町1-1」

ということで、店内にある書籍以外のショップ名も「神保町いちのいち」

本好きの人がこんなにいるのかと嬉しくなるような混み具合の中で小一時間。

神保町に来る楽しみが、またひとつ増えました。

 

靖国通り沿いに並ぶ老舗をパチリ📸

 

「一誠堂書店」 明治36年創業 この地に開店したのは大正2年

ステンドグラスに目がゆきます✨

 

新旧の書店が建ち並ぶ神保町は、本好き、建築好きには堪らない街です。

 

5月に読んだ本📚

紅茶に関する本は6月も続きます☕📖

 

 

タカノ特製のスコーンでティータイム💛

 

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ステンドグラス * 東京都美術館 開館100周年

よく晴れた週末、「第14回 日本ステンドグラス作家協会展」を鑑賞しに、

上野の「東京都美術館」に行ってまいりました🚋

 

1926年5月1日 開館(当時は「東京府美術館」)

 

設計:前川 國男(今年は没後40年)

 

左「白鳥の湖」  右「ぶどうのランプ」(作・木村 ちか子)

 

手前から「望み」「ジヴェルニーの庭」「エネルギーの流れ」(作・小沼 貴子)

 

手前から「こもれび」「夢結び」(作・小澤 寿子)

 

左「朝の静寂」  右「花鳥風月」(作・花田 良子)

 

25名の作家さんによる、60点ほどの作品が展示されていました。(会期終了)

 

ちょうどお昼時になりましたので、線路を挟んで駅の反対側に移動しました。

 

喫茶 古城(昭和38年 上野) 全席喫煙可🚬

 

地下に下りる階段の正面にステンドグラス

見とれて階段を踏み外さないよう、気をつけなくては。

 

階段を下りた所 

上野の博物館や美術館のポスターが貼ってあります。

 

レトロな喫茶店に来ると、条件反射で注文する「ナポリタン」🍝

 

食後のコーヒー☕

テーブルとカップの中のコーヒーに、ステンドグラスが映っています。

 

そのステンドグラスがこちら✨

 

西洋に憧れた初代オーナーが自らデザインしたオーダーメイド。

 

ステンドグラスに浸った一日でした✨

 

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「母の日」に駅名変更

今日は「母の日」

世界中の誰もが、お母さんの大切な娘であり、息子なのですよね💕

 

💗カーネーション色のドレスでパチリ📸

 

この時期だけ名前が変わる駅があると聞き、外出の折に回り道をしてきました 🚋

 

まずは普段の駅名をご覧ください(画像は頂きものです)

 

上野🐼 と 成田空港🛫 を結ぶ京成電鉄の「市川真間駅」(千葉県)

 

それが、こんな風に!

 

ママ💕

 

明日11日まで

 

 

初めて降りた駅で、あちらのホーム、こちらのホームと往復したところ、

改札口の近くに鉢植えのカーネーションを発見しました。

 

京成電鉄の遊び心には、以前も遭遇したことがあるんです。

 

アンティークショップ「佐倉マナーハウス」に向かうときは普通の駅名でしたが・・・

 

おや、何やら作業が始まりました。

 

あらら、駅名変更🌸(4月で終了)

 

過ごしやすい気候になり、外出が楽しくなる出来事でした。

 

歩き疲れた後は、アフタヌーンティーのティールーム☕

リニューアルされたスコーンを美味しくいただきました💛

 

 

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『選んだ道が一番いい道』

定年まで45年間フライトを続けた、ANA の先輩CA の著書です。

いわゆるビジネス本とは異なり、どの職種でも、或いはお仕事をしていなくても、

心持ちひとつで気分が明るくなりそうな、読後感の良い作品でした📖

 

『新版  選んだ道が一番いい道』(著者・大宅 邦子)

表紙には「8000人の後輩CA」と書かれていますが、

東京配属のスチュワーデスが、わずか200名だった時代から存じ上げており、

フライトでは何度もご一緒させていただきました💙🛫

 

以下、抜粋。

 

子どもにも丁寧に敬語で話す。

丁寧に扱われると、人は「丁寧に扱われた自分」でいようとするもの。

 

大人になったら「必要なもの」を「いいもの」で揃える。

その心地よさを知っておくのが大人の贅沢。

 

「自分が一番」と思った瞬間、心が老いる。

「もっとよくなりたい」と願えば、若い心でいられる。

 

あとに続く人に何を残し、何を譲っていくのか。

経験を重ねたなら、誰かのことをさりげなく支えられる人でありたい。

 

「子ども」ではありませんが、私たち後輩にも丁寧に接してくださいました。

定年退職後は、美術館巡りやスキューバダイビングを楽しみ、

ドローンの国家資格を取得して、「飛ぶ」から「飛ばす」側になったとのこと。

古稀を迎え、地元の公開講座やボランティア活動に参加する日々は、

「選ばなかった道を、考えたり悔やんだりする時間がないくらい」だそうです。

 

誰しも道を振り返っては、他の生き方があったのではと思うものですが、

やり直すには年齢を重ねすぎ、時計を巻き戻せるものではありませんものね。

「選んだ道」が一番いい道であると信じて、さて、連休明けも励まなくては🎵

 

 

函館 スナッフルス のボナペティ💛

 

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4月に読んだ本 と『愛の不時着』

秘書にゃんこのおでこほどの庭に、今年も咲きました🌹

 

クレマチス と スパニッシュビューティー💗

 

4月に読んだ本 📚

『墨東綺譚』(著:永井 荷風 「ぼく」は、さんずいに墨)

スカイツリーを望む明るく健康的なイメージではなく、怪しく妖しい猥雑な昭和の隅田川沿い。荷風の綴る日本語は色気がある 📖

 

『選んだ道が一番いい道』(著:大宅 邦子)

先輩CAの著書。その清潔な生き方に憧れる後輩は多い💙

 

『もう二度と見ることができない幻の名作 レトロ建築』(著:伊藤 隆之)

「行きたい所リスト」にメモしそうになり、既に解体されたと気づいてがっかり。

 

『韓国ドラマ沼にハマってみたら』(著:角田 光代)

コロナ禍で夢中になったという著者。

冒頭で紹介された『愛の不時着』は、私も同じ時期に思いっきりハマりました。

 

韓国の財閥令嬢の操縦するパラグライダーが、越境して北朝鮮に不時着。

救助して自宅に匿う、北朝鮮のエリート軍人。

彼女を韓国に返さねばと思いつつ、いつしか恋愛感情が芽生える二人。

ね、これだけでもハマる要素が満載でしょ💗

 

軍隊の部下たちは誠実で純朴で、近所のおばちゃんたちは噂好きでお世話焼き。

演じるのはもちろん韓国の俳優さんですが、北に住む人々を見る思いがしました。

 

コロナ禍で開催が危ぶまれる中、原宿駅前で『愛の不時着展』が行われました。

 

主演のソン・イェジン(左)と ヒョンビン(右)は、このあと結婚💕

 

二人が暮らした北朝鮮の家

入浴するときアロマキャンドルを焚くという彼女に、彼が用意したのはロウソク🕯

そんな南北の違いも伏線となり、あとで見事に回収されます。

このキャンドルが渋谷西武で販売されたものの、高くて手が出ませんでした。

 

床の黄色いラインは、二人を隔てる国境。

 

『愛の不時着』を視聴するには Netflix に契約しなくてはいけないのですが、

他のドラマ沼からも抜け出せなくなりそうで、Blu-ray を購入した5年前の写真。

このときもクレマチスが咲いていたのですね。

 

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